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N-RAID 4000Tシリーズ(活用例/Q&A) ※販売終了製品

N-RAID 4000Tシリーズ

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N-RAID
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 対応 NAS RAID
Mac&Windows対応
8.0TB NR-8000GTS 4.0TB NR-4000GTS
3.0TB NR-3000GTS 2.0TB NR-2000GTS
1.28TB NR-1280GTS 1.2TB NR-1200GTS
640GB NR-640GTS

クリエイティブワークを向上させるネットワークストレージ

N-RAID4000Tシリーズは、性能、安定性の高い製品を目指し、サーバー及びエンタープライズ向けの業務用HDドライブの採用、日本製電源及びファンの採用、筐体設計など様々な点で改良しました。

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活用例-1. 部門・部署、SOHOなどのネットワーク環境の共有ストレージとして

N-RAID活用例「部門・部署、SOHOなどのネットワーク環境の共有ストレージとして」データ量の急増と大容量化により、保存場所の確保やデータのやりとりやデータの消失などで困ったことはありませんか?
N-RAIDシリーズなら、最大タイプで4.0TBもの安全性の高い大容量の共有スペースをデータ保存やバックアップなどの用途に存分にお使いいただけます。
特に部署やグループで共通データを活用する場合、本製品があれば業務効率は確実にあがります。『本格的なファイルサーバーまでは...』と敬遠されていた場合でも、本製品なら大丈夫。サーバー不要で簡単に導入・運用ができます。

活用例-2. デザイン事務所での分担作業に

N-RAID活用例「デザイン事務所での分担作業に」分担作業ではデータのやりとりが頻繁に発生し、その都度、MOやCDでデータ交換を行うには手間がかかる場合があります。
本製品を共有スペースとして使用すれば、画像データ、イラスト・ロゴ、Web素材、テクスチャデータなど、データのやりとりを容易に行えます。

過去の作品、入稿データなども安全に管理できます。

活用例-3. データ(情報)の一元管理に

N-RAID活用例「データ(情報)の一元管理に」重要なデータ資産が個人任せの管理になっていませんか? その人が居ないと分からないデータがあると業務に支障をきたすことがあります。
本製品に部門のメンバーで使用する業務データをすべて保存しておけば、データを一元管理でき、スムーズな情報共有が可能です。
また、各メンバーのハードディスクの容量が足りなくなる度に、それぞれのHDを増設していくよりも、コストメリットがあります。

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Q&A

※以下は、製品ご購入前のQ&Aです。

Q1. ファイル名、フォルダー名として使用する文字に制限はありますか?
Q2. N-RAIDの使用OSは何ですか?
Q3. コンピューターウイルスに感染したりするのでしょうか?
Q4. 同時接続できるユーザー数の限度はあるのでしょうか?
Q5. HD交換は、メーカー・容量が異なっても大丈夫でしょうか?

Q1. ファイル名、フォルダー名として使用する文字に制限はありますか?

クライアントマシンのOSによって以下の制限があります。

●Windowsの場合
Windowsのすべてのバージョンの制限により、ファイル名やフォルダー名に「\ / : ; * ? " < > | 」を含む文字列を設定することはできません。

●Macintoshの場合
本製品では、タイプフェイスが定義されていない文字コードを含むファイルやフォルダーは、使用することができません。Mac OS 9以前では、このような文字を含むファイルやフォルダーを作成することができますが、そのファイルやフォルダを本製品の共有フォルダーにコピーするとエラーが発生しますのでご注意ください。

また、下記に示す文字を含むファイル名やフォルダー名を選定すると、本製品はファイルアクセスで起こる問題を回避するため、正常にアクセスできる文字列に変換します。

N-RAID「使用できない文字列」

また、Windowsで設定できない文字を含んだファイル名やフォルダ名をMacintosh側から本製品に書き込むと、Windowsではファイルアクセスの問題を回避するために文字列を変換して表示します。しかしこの状態は、同じファイルの名称がそれぞれのOS間で異なるという状況になりますので、注意が必要です。

Q2.N-RAIDの使用OSは何ですか?

Linuxベースで、ファイル共有に最適化した専用のOSです。

Q3.コンピューターウイルスに感染したりするのでしょうか?

限りなく低いと考えます。その理由は以下です。

  • Linuxに感染するウィルスが非常に少ない。
  • 基本的にLAN内で使用する製品のため、Linuxに感染力を持ったウィルス自身が入ってくる可能性が低い。
    ただし可能性は0ではないので、念のためWindowsマシンからウィルス対策ソフトなどを実行していただければ十分だと考えます。

Q4.同時接続できるユーザー数の限度はあるのでしょうか?

AFP接続では同時接続数が50台未満の制限があります。SMB接続では制限がありません。
ただしギガビットイーサネット対応とはいえ、帯域には限界がありますので、 同時にリード/ライトするとパフォーマンスは逓減します。

Q5.HD交換は、メーカー・容量が異なっても大丈夫でしょうか?

サポート/動作保証できるのは別売の弊社製スペアドライブのみです。それ以外のドライブの動作保証はいたしかねます。スペアドライブが標準で付属しているモデルもご用意しています。

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