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システム提案
対応状況
ファームウェア・アップデート
- ファームウェア・アップデート
v5.03.03(2014.10.22公開)
モジュール
- レプリケーションモジュール v1.0.0
- Rsyncスケジュールバックアップモジュール v2.0.0Ya+c2/v2.0.0Y+c2
- Rsyncリモートスケジュールバックアップモジュール v1.00.01(2014.4.1公開)
- USB/eSATAスケジュールバックアップモジュール v2.00.04Yt5(2014.6.10公開)
- USB/eSATAフォーマットモジュール v1.00.00
- 共有フォルダー一括コピーモジュール v1.00.00
- ファイルマネージャーモジュール v1.01.00
- Twonky media server モジュール v2.0.1
マニュアル


20.0TB | NR-5500K20TG2 |
15.0TB | NR-5500K15TG2 |
10.0TB | NR-5500K10TG2 |
5.0TB | NR-5500K5TG2 |
正常深化。第二世代 N-RAID 5500Kシリーズ
ハードウェア、ソフトウェア両面の刷新により、従来機種から5500Kシリーズは5つの進化と5つの継承。第2世代モデルではさらに3つの深化により、快適、安全、さらに活用範囲も広がりました。
N-RAID 5500Kシリーズは、Mac、Window混在環境におけるファイルサーバーのリプレースに最適です。
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RAID 6対応 | ![]() |
高品質な電源&冷却ファン搭載 | |
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高速ファイル転送 | Mac OS 9対応 | |||
外部とのデータ転送/共有 | 混在環境でのファイル共有 | |||
外付けHDへのバックアップ | N-RAID2台でのバックアップ | |||
付加機能の充実 | 365日電話サポート | |||
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メモリー増量による性能UP![]() |
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新BIOSによる仕様改善![]() |
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利便性を増したモジュール群 |
ネットワーク接続で共有できる安全・高速なRAID装置 
既存のLANに接続し、クライアントマシンのWebブラウザーで簡単な設定を行うだけで共有できるNAS。5台のディスクを装備しており、RAID 0/1/5/6/10、JBOD(RAIDなし)に設定できます。 各種データの保存や共有、一元管理やバックアップなど、安全・高速な大容量ディスクスペースを手軽に構築できます。
従来機種(N-RAID 4000Tシリーズ)と比べて最大約3.5倍高速 
【測定環境】
・MacPro 2.66 Quad-Core Xeon+Mac OS X 10.9
・EPSON Endeavor Pro 5300+Windows 8.1 64bit
信頼ある国内メーカー製の電源、冷却ファンを採用 
国内メーカー製の電源、冷却ファンを搭載し、長期間の連続使用における安定性を確保しました。
MacとWindowsが混在した環境でのファイル共有が可能 
MacやWindowsが混在した環境でも問題なくお使いいただけます。
Macのファイル共有は、AFP3.3に対応。最大255バイトのロングファイル名が使用でき、Mac OS Xで設定したファイル名をそのまま共有ファイル名として利用できます。Windowsのファイル共有はSamba3.5.8に対応。Windows 2003/2008サーバーのActive Directoryにも対応(*)します。
*ドメインコントローラー名を入力(指定)する必要があります。
※OS自身が持つ固有の制限(Mac OS 9では31バイトを超えるファイル名が使えない、Windowsでは\/,:*?"<>|のファイル名が使えないなど)はありますのでご注意ください。
Mac OS 9を含む幅広い世代のOSをサポート 
Mac OS X Mavericks (10.9)、Windows 8.1などの最新OSだけではなく、Mac OS 9.2.2、Windows XPといった以前のOSもサポートしています。
社内と社外、2つのLANポートを有効にサポート 
本製品には、LAN(ネットワーク)ポートが2つ付いています。1つは社内用、もう1つは外部接続用としてご利用が可能です。
※外部とのデータ転送/共有の際にはYAMAHA製ギガビットルーターを推奨いたします。
N-RAID 5500Kシリーズ同士の自動バックアップ機能に対応 
N-RAID 5500Kシリーズは指定時刻に指定したフォルダーの中身を自動でコピーし、バックアップを実行するスケジュールバックアップと、共有フォルダー単位で常時データの同期を行うレプリケーションの2つのバックアップに対応しています。
●スケジュールバックアップ 〜指定時刻に指定したフォルダーに自動バックアップ〜
バックアップ元のN-RAIDが指定時刻(*)に指定したフォルダーの中身を自動でコピーし、バックアップを実行します。
2つのLANポートの1つをバックアップ用のN-RAIDに接続する事で社内ネットワークの負荷をかけずにバックアップが行えます。
*バックアップの曜日や時間はフォルダー毎に設定が可能です。
>Rsyncスケジュールバックアップモジュール v2.0.0Ya+c2/v2.0.0Y+c2
●レプリケーション 〜共有フォルダー単位で常時バックアップ〜
レプリケーション元のN-RAIDからレプリケーション先のN-RAIDへ共有フォルダー単位で常時ミラーリング(データの同期)を行います。
*故障した瞬間にファイルをコピー/変更中であった場合、そのファイルはレプリケーションされません。
USBおよびeSATA接続で外付けハードディスクへのバックアップが可能 
USBポートおよびeSATAポートを搭載していますので、USB接続およびeSATA接続に対応した外付けハードディスク(*)への、データのバックアップが可能になります。
*NTFSフォーマットされたUSB 2.0またはeSATA接続の外付けハードディスクを推奨。
◎最新モジュール(2014年6月10日公開)
>USB/eSATAスケジュールバックアップモジュール v2.00.04Yt5
N-RAID 4000Tシリーズや4000Zシリーズからのリモートバックアップが可能 
N-RAID 5500Kシリーズからはもちろん、N-RAID従来機種(4000Tシリーズや4000Zシリーズ)から5500Kシリーズへのデータのバックアップも可能です。
買替え時のデータ移行も簡単に行えます。
◎最新モジュール(2014年2月21日公開)
>Rsyncリモートスケジュールバックアップモジュール v1.00.00
Webブラウザーから簡単にサーバーの設定・管理が可能 
各種設定や管理は、クライアントマシンのWebブラウザーから行え、多岐にわたる設定が可能です。
本製品に搭載されたオリジナルソフトウェアにより、画面の指示に沿って、設定していただけます。
もちろん必要に応じた詳細設定も可能。
新たにスケジュールパワーオン/オフ、S.M.A.R.T.や不良ブロックの検査などディスク検査も実施でき、本体の設定、管理面でも機能アップを果たしています。
アクセス管理機能(ACL設定)
共有フォルダーに対してグループやユーザーごとのアクセス権限(書き込み/読み出し/接続不可)が設定できます。
無停止で障害ドライブを復旧できるホットスワップ対応&オートリビルド機能搭載
障害発生時でも本体の電源を停止することなく故障したドライブの交換ができるホットスワップに対応。また、ドライブの交換後、自動的にデータの再構築を行うオートリビルド機能を搭載しています。
予備のHDDを待機させ障害発生時には自動で復旧するホットスペア対応
予備のハードディスクドライブを待機させ、障害発生時には自動で待機中のハードディスクドライブへデータを再構築するホットスペアに対応。RAID 6と組み合わせればいっそう安全性が高まるため、ノンストップ運用に最適です。
※出荷時はホットスペアを設定していません。
停電時でも安心、UPS(無停電電源装置)に対応
以下のUPSに対応しています。
>APC社 Smart-UPS「SMT500J」(当社推奨)
SMT500J付属の940-0625Aケーブル(RJ-45 - D-sub9pin)はご使用いただけません。別売の「Smart-UPS/Smart-UPS RM用USBケーブル (AP98117J)」での接続が必要です。
365日電話サポート対応 
ビジネス支援ツールとして、業務に支障をきたさず、いつでも安心してご利用いただくため、365日電話サポートサービスをご用意しています。
※登録ユーザー様向けのサービスです。