＜ドライバー＞

• Mac OS 標準ドライバー（FireWire 400対応モデル）
• YanoExtensions Ver.1.1（USB 1.1対応モデル／Mac OS X 10.1.3〜10.1.5）
• YanoExtensions Ver.1.2.2（USB 1.1対応モデル／Mac OS X 10.2.4〜10.5.8）

＜注意事項＞

• スリープに対応していません。
• MOディスクの物理フォーマットは、Mac OS X 10.2.3以降に対応しています。
• 「Mac OS標準」でフォーマットしたMOディスクは、2バイト文字のついたファイル/フォルダの書き込みエラーなどの不具合が起こる 可能性があります。Mac OS X 10.1/10.2では「Mac OS拡張」で、Mac OS X 10.3以降では「Mac OS 拡張（ジャーナリング）」フォーマットを推奨します。
• メンテナンス終了のため、Mac OS X 10.6.7以降では動作確認を行っていません。

＜制限事項＞

※1：DOSフォーマットに対応していません。

※2：フォーマット時にボリューム名が反映されません。ただし「パーティション」のボリューム名を変更した後にEnterキーを押すか、パーティションマップをクリックすると反映されます。

※3：2.3GB MOディスクを使用する際は、OSのデスクトップの操作で「MOディスクの排出」を行っても、取り出せないことがあります。その場合は、以下のドライバーをインストールしてください。
＞Mac OS X 10.2.2〜10.2.8用ドライバー

※4：Mac OS X 10.3/10.3.1で640MB以上のMOディスクを初期化すると、Mac OS 9.2.2以前の環境で使用できません。
詳細は、こちらのページをご覧ください。

※5：intel CPUのMacでは動作しません。PowerPC CPUのMacの場合は「Yano Extension Ver.1.2.2」をインストールしてお使いください。
＞YanoExtensions Ver.1.2.2

※6：書き込み禁止のMOディスクをお使いの場合、一度デスクトップにマウントさせるとMOディスクを取り出すことができなくなります。取り出すには以下の操作を行ってください。
＜Macをシャットダウン→製品の電源をOFF→製品の電源をON→製品のイジェクトボタンを押す＞

＜ドライバー＞

• Windows 標準ドライバー
  ＊IEEE1394.a/i.LINK接続については、「デバイスマネージャー」で「OHCI」搭載マシンであることを確認してからお使いください。
  (Windows 98SEにおいては「FireWire Utility Vol.8」からOHCIドライバーをインストールしてください。)
  ＞FireWire Utility Vol.8
• UMO MODULE（USB 1.1対応モデル／Windows 98/98SE/2000/Me用）
• MO XP Driver（USB 1.1対応モデル／Windows XP用）

＜注意事項＞

• スタンバイに対応していません。
• IEEE1394.bはWindows XP以降に対応しています。
• 各OSについては、以下のエディションで動作確認をしています。
  

  Windows 2000 SP4	Professional
  Windows XP SP3	Home Edition
  Windows 7	Ultimate Edition 64bit／Home Premium Edition 32bit
  Windows 7 SP1	Enterprise Edition

• メンテナンス終了のため、IEEE1394.a/i.LINK対応モデルはWindows 8以降、USB 1.1対応モデルはWindows Vista以降において動作確認を行っていません。

＜制限事項＞

※1：弊社製品をPCに接続した状態でシステムを再起動した場合、電源を再度ONにすると認識します。

※2：製品を接続したままPCのHOT/COLDスタートを行うと、起動時にマウントしません。製品を電源を入れ直すとマウントします。

※3：メニュー「取り出す」を選択してもメディアは自動排出されません。画面右下のタスクバーからデバイスの取り外しを行った後に、製品本体のイジェクトボタンを押してください。