＜ドライバー＞

• Mac OS 標準ドライバー

＜注意事項＞

• スリープに対応していません。
• MOの物理フォーマットは、Mac OS X 10.2.3以降に対応しています。
• 「Mac OS標準」でフォーマットしたMOディスクは、2バイト文字のついたファイル/フォルダの書き込みエラーなどの不具合が起こる可能性があります。Mac OS X 10.1/10.2では「Mac OS拡張」、Mac OS X 10.3以降では「Mac OS 拡張（ジャーナリング）」フォーマットを推奨します。
• メンテナンス終了のため、Mac OS X 10.6.5以降では動作確認を行っていません。

＜制限事項＞

※1：DOSフォーマットに対応していません。

※2：フォーマットを行うとボリューム名が反映されません。「パーティション」のボリューム名を変更した後にEnterキーを押すか、パーティションマップを
クリックすると反映されます。

＜ドライバー＞

• XS MODULE vol.2 （Windows98SE用。2000/Me/XP/7ではドライバーは不要です。）

＜注意事項＞

• スタンバイに対応していません。
  各OSについては、以下のエディションで動作確認をしています。
  

  Windows 2000 SP4	Professional
  Windows XP SP3	Home Edition
  Windows 7	Ultimate Edition 64bit／Home Premium Edition 32bit

• メンテナンス終了のため、Windows 7 SP1以降では動作確認を行っていません。

＜制限事項＞

※1：【NTFSフォーマットの光磁気ディスクをお使いになる場合】
NTFSフォーマットの光磁気ディスクを本製品に挿入したままの状態でシステムをスタンバイにして復帰させると、光磁気ディスクが認識されない場合があります。システムをスタンバイにする場合は、必ず、NTFSフォーマットの光磁気ディスクを取り出してから行ってください。本製品に挿入し たままでシステムをスタンバイにすることのないようご注意ください。この現象は、システムを再起動する、あるいは、マイコンピューター内の本製品（リムーバブルディスク）を右クリックし、「取り出し」を選んで、一旦、光磁気ディスクを取り出してから再挿入することで回避できます。

※2：【電源を入れたままコンピューターに接続すると...】
本製品の電源が入ったままの状態で、USBケーブルをコンピューターに接続すると、「新しいドライバが発見されました。・・・」というメッセージ が表示され、マイコンピューター上に本製品のアイコンが現れない場合があります。上記のメッセージが表示された場合は、キャンセルボタンをクリックし、本製品の電源をOFF/ONすることで、マイコンピューター上に本製品のアイコンが現れます。

※3：【FAT32フォーマットの光磁気ディスクをお使いになる場合】
FAT32フォーマットの光磁気ディスクを本製品に挿入したままの状態で、システムを再起動すると、挿入された光磁気ディスクが「未フォーマットメディア」として扱われ、認識されない場合があります。Windows Updateを行うことで、この現象は解消されます。（Windows Updateは、Windowsメニューから「Windows Update」を選択して行ってください。）

※4：製品を接続したままPCのHOT/COLDスタートを行うと、起動時にマウントしません。製品を電源を入れ直すとマウントする場合があります。

※5：メニュー「取り出す」を選択してもメディアは自動排出されない場合があります。画面右下のタスクバーからデバイスの取り外しを行った後に、製品本体のイジェクトボタンを押してください。