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システム起動ディスク対応表(旧製品)

Mac OS 9.0.4 〜X 10.2.8 起動ディスク対応機種

必ずお使いになるMacintoshに対応したシステムインストールディスクからインストールしてください。システムフォルダをコピーした場合や違う機種のシステムインストールディスクを使用した場合は、起動ディスクとしてお使いいただけません。
・Power Mac G4
(AGP(*2)、Gigabit、Cube、Digital Audio、QuickSilver、QuickSilver2002、Mirrored Drive Doors、FW 800(*3))
・iMac DV(*2)
・iMac(Flat Panel)
・eMac
・PowerBook G4(*3)
・PowerBook G3 (FireWire)(*2)
・iBook(Dual USB,14.1 LCD)

<注意事項>

*2:Power Mac G4(AGP)、iMac DV、Power Book G3(FireWire)の一部機種において、ファームウェアのバージョンが2.4未満の場合があります。起動ディスク設定には2.4以降のバージョンが必要となるため、2.4未満の場合は、以下のページからFirmware Update 2.4を行ってください。

■ Power Mac G4(AGP)…Power Mac G4 Firmware Update 2.4 日本語版
■ iMac DV…iMac Firmware Update 2.4 日本語版
■ PowerBook G3(FireWire)…PowerBook Firmware Update 2.4 日本語版

*3:2003年1月発売のPower Mac G4(FW 800)、PowerBook G4 12"のシステムインストールディスクは、OS X 10.2以降のため、対応OSはOS X 10.2以降となります。

対応OS

○ = 対応、 → = アップデート推奨、 × = 非対応、 ― = 未評価

  9.0.4〜9.2.2 X10.1〜X10.1.5 X10.2〜X10.2.8
Mobilshuttleシリーズ *1, 2, 3, 5
Mobilshuttleシリーズ MH80FA
MH60FA、MH60FB
MH40FA
MH20FA
A-Dishシリーズ *1, 2, 3, 5
A-Dishシリーズ AH160FC
AH160FE
AH160FH
AH120FC
AH120FE
AH80FC
AH80FE
AH80FH
AH80FI
AH60FC
AH60FE
AH60FH
AH60FI
AH40FA
AH40FB
AH40FC
  9.0.4〜9.2.2 X10.1〜X10.1.5 X10.2〜X10.2.8
B-Maxシリーズ *3, 5
B-Maxシリーズ BM400FB ×
BM240FB ×
BM320FA ×
BM240FA ×
BM200FA ×
Cerulea G.B. シリーズ *1, 2, 3, 5
Cerulea G.B. シリーズ Cerulea G.B. 75GB
Cerulea G.B. 60GB
Cerulea G.B. 45GB
Cerulea B.B. シリーズ *1, 2, 3, 4, 5
Cerulea G.B. シリーズ Cerulea B.B. 20GB
Cerulea B.B. 18GB
Cerulea B.B. 10GB
Cerulea B.B. 4GB
FHDシリーズ *1, 2, 3, 5
FHDシリーズ FHD40G
FHD20GS
FHD20G

<注意事項>

*1:OSの制限により、Mac OS 9.0.4未満は起動ディスクに設定できません。起動ディスク設定を行う場合は、Mac OS 9.0.4以降にアップデートしてください。なお、各製品のOS対応状況についてはこちらをご確認ください。

*2:Mac OS 9.0.4〜9.2.2での起動ディスク設定には、弊社ドライバソフト「FireWire Utility Ver.1.0.7 」以降(最新のバージョンを推奨)が必要となります。必要に応じてこちらからダウンロードしてください。

*3:起動ディスク設定時はスリープ非対応です。

*4:Cerulea B.B.シリーズをバスパワーで接続している場合、ライトキャッシュをオンの設定には出来ません。「Option」キーを押しながら起動するとボリュームの選択画面になってしまいます。

*5:製品とお使いのMacintosh、OSとの相性により、起動ディスクに設定しても起動できない場合があります。その際は、以下の『設定方法』をご確認のうえ、再度起動ディスクの設定をやり直してください。

設定方法・注意事項

<設定方法>

1.当社FireWire HD製品に、システムインストールディスク(CD-ROM)を使ってシステムをインストールしてください。

2.【9.0.4〜9.2.2】の場合
「アップルメニュー」から「コントロールパネル」の中の「起動ディスク」を選択し、以下の設定画面 から当社FireWire HD製品の「システムフォルダ」を選択し、再起動ボタンをクリックしてください。

2.【Mac OS Xの場合】
「アップルメニュー」から「システム環境設定」を選び、「起動ディスク」をダブルクリックし、以下の設定画面 から当社FireWire HD製品の「システムフォルダ」を選択し、再起動ボタンをクリックしてください。

<注意事項>

システムインストールについて
起動ディスクに設定する場合、必ずお使いになるMacintoshに対応したシステムインストールディスクからインストールしてください。システムフォルダをコピーした場合や違う機種のシステムインストールディスクを使用した場合は、起動ディスクとしてお使いいただけません。

Mac OS Xのインストールについて
Mac OS Xをインストールする際、標準フォーマットでは初期化を促すメッセージが表示されます。お使いの当社FireWire HD製品を標準フォーマットされている場合は、Mac OS Xのインストールを中止し、ディスク内のデータを退避させた上で、拡張フォーマットを行っていただくようお願いします。

起動ディスクに設定しても、他のディスクから起動してしまう場合は?
製品の電源が入ったままの状態で、改めて「アップルメニュー」→「コントロールパネル」→「起動ディスク」を選択し、対象となる「システムフォルダ」を選び、システムの再起動を行ってください。それでも他のディスクから起動する場合は、一旦「システム終了」でマシンを正常に終了させてから、電源ONをやり直してください。

起動ディスク設定時、電源ONの状態でケーブルは絶対に抜かないで下さい。
トラブルの原因になります。必ずシステムを正常に終了させてから製品を取り外しください。

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