

70.0TB | NR5810M-70T | 50.0TB | NR5810M-50T |
40.0TB | NR5810M-40T | 30.0TB | NR5810M-30T |
20.0TB | NR5810M-20T | 15.0TB | NR5810M-15T |
10.0TB | NR5810M-10T | 5.0TB | NR5810M-5T |
変わらぬ安心、確かな進化 N-RAID 5810Mシリーズ
実績あるハードウェアに新たなソフトウェアを搭載し、数多くの機能を実現。
ディスク障害発生時の復旧(リビルド)高速化が、大容量RAIDストレージの信頼性を高め、さらにクライアントOSやセキュリティポリシーに合わせた柔軟な設定も可能になりました。
2つのネットワークポートの利用により、2台構成のバックアップや外部とのデータ受け渡しなど、オフィスやスタジオでの業務環境改善にも寄与します。
あなたのビジネスにもっと寄り添うN-RAIDです。
ネットワーク接続で共有できる安全・高速なRAID装置

ドライブホルダー交換後の復旧(リビルド)時間(当社調べ)
大容量 NAS RAIDの選択時に気になる復旧(リビルド)時間。
従来のN-RAID NR5800Mと比較し、最大38%の大幅な高速化を実現しました。
MacとWindowsが混在した環境でのファイル共有が可能
MacやWindows、UNIXが混在した環境でも、機種やOSの違いによるトラブルやファイル名の文字化けなどの問題なくお使いいただけます。Macのファイル共有は、AFP3.4に対応。最大255バイトのロングファイル名が使用でき、Mac OS Xで設定したファイル名をそのまま共有ファイル名として利用できます。2GBを越えるファイルの取り扱いも実現しています。
※OS自身が持つ固有の制限(Windowsでは\/,:*?"<>|のファイル名が使えないなど)はありますのでご注意ください。
2つのLANポートを有効にサポート
本製品には、LAN(ネットワーク)ポートが2つ付いています。
1つは社内用、もう1つは社外サーバー用としてご利用が可能です。
NR5810M同士の自動バックアップ機能に対応

バックアップ元のNR5810Mが指定時刻(*)に指定したフォルダーの中身を自動でコピーし、バックアップを実行するスケジュールバックアップに対応しています。
2つあるLANポートのうち1つをバックアップ用のNR5810Mに直接接続して、IPアドレスを設定すると社内ネットワークの負荷をかけずにバックアップが行えます。
また、USB3.0ポート搭載により、外付けハードディスク(**)へのバックアップも高速に可能です。
アクセス管理機能(ACL設定)
共有フォルダーに対してグループやユーザーごとのアクセス権限(書き込み/読み出し/接続不可)が設定できます。
ユーザーアクセスログの保存、閲覧
クライアントパソコンからの接続情報などをログとして、保存、閲覧可能です。
無停止で障害ドライブを復旧できるホットスワップ対応&オートリビルド機能搭載
障害発生時でも本体の電源を停止することなく故障したドライブの交換ができるホットスワップに対応。また、ドライブの交換後、自動的にデータの再構築を行うオートリビルド機能を搭載しています。
予備のHDDを待機させ障害発生時には自動で復旧するホットスペア対応
予備のハードディスクドライブを待機させ、障害発生時には自動で待機中のハードディスクドライブへデータを再構築するホットスペアに対応。RAID 6と組み合わせればいっそう安全性が高まるため、ノンストップ運用に最適です。
UPS(無停電電源装置)対応
以下のUPSに対応しています。
>シュナイダーエレクトリック社 Smart-UPS「SMT500J」(当社推奨)
SMT500J付属の940-0625Aケーブル(RJ-45 - D-sub9pin)はご使用いただけません。別売の「Smart-UPS/Smart-UPS RM用USBケーブル (AP98117J)」での接続が必要です。
365日電話サポート対応
ビジネス支援ツールとして、業務に支障をきたさず、いつでも安心してご利用いただくため、365日電話サポートサービスをご用意しています。
※登録ユーザー様向けのサービスです。