クライアントPCで「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」が無効化されていないか確認してください。
無効化されている場合、「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」を有効化してください。

*「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」有効化手順 *

1. Windows10のタスクバーにある「検索ボックス」に「Windowsの」を入力すると検索結果に「Windowsの機能の有効化または無効化(コントロールパネル)」が一番上に表示されますのでクリックします。
   ※「検索ボックス」が非表示の場合は、タスクバーにある「Cortanaアイコン」をクリックすると表示されます。
   ※「検索ボックス」と「Cortanaアイコン」の両方が非表示の場合は、ショートカットキー「Windows キー + S」で表示されます。
2. 「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」のサブ項目「SMB 1.0/CIFS クライアント」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
   ※サブ項目と「SMB 1.0/CIFS サーバー」と「SMB 1.0/CIFS 自動削除」のチェックが外れていることを必ず確認してください。
   「SMB 1.0/CIFS 自動削除」にチェックがついていると、一定期間SMB 1.0接続を使用しなければ自動的に無効化されてしまいます。
   
   ※Windows10のバージョンによっては「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」のサブ項目が存在しない場合があります。
   ただし、Windows 10をアップデートした場合はサブ項目が追加されて問題が再発する可能性があるため、必ず再設定してください。
3. 変更が完了すると表示されるダイアログの【今すぐ再起動】をクリックしてPCを再起動します。
4. N-RAIDに接続できることを確認します。
   ※上記手順はWindows 10クライアントごとに必要となります。