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シェル「bash」の脆弱性に関する調査・対応状況について【解決】

LinuxなどのUNIX系OSで標準的に使われているシェル「bash」に極めて重大な 脆弱性が見つかった件について、当社は問題を修正したファームウェアをリリースしました。

本体のデータのバックアップを行ったうえで、下記リンクページからファームウェアをダウンロード/アップデートを行ってください。

<対象機種>

・N-RAID 5500Kシリーズ G2 ・N-RAID 5500Kシリーズ
 http://www.yano-sl.co.jp/download/soft/nr5500k_v_5_03_03.html

・Thecus Top Tower N8850
 http://www.yano-sl.co.jp/download/soft/thecus_v_2_05_06.html

・Thecus NAS N7700Pro(ヤノモデル)・Thecus NAS N5500(ヤノモデル)・Thecus NAS N0503(ヤノモデル)
 http://www.yano-sl.co.jp/download/soft/thecus_y_v_5_03_02_8.html

・Thecus NAS N7700Pro ・Thecus NAS N5500 ・Thecus NAS N0503 ComboNAS
 http://www.yano-sl.co.jp/download/soft/thecus_v_5_03_02_8.html

<SSHサービスの使用について>

・アップデート後、SSHサービスとそれに関連するモジュールを使用しても問題ありません。

■関連情報
シェル「bash」の脆弱性に関する調査・対応状況について (2014.10.07)
シェル「bash」の脆弱性に関する調査・対応状況について【続報】 (2014.10.16)