Trusty RAID EX内のデータを使用していると、FinalCut Pro上で編集を行った際にコマ落ちが発生します。
なぜでしょうか？
専用アプリケーション「RAID Utility」より動作設定の変更をお試しください。
「RAID Utilty」内の「環境設定」の項目の「平均化モード」にチェックを入れ、「NCQモード」のチェックを外して、動作の確認を行ってみてください。
また、Final Cut Proがインストールされているハードディスクや、一時フォルダが存在するハードディスクの空き容量が少ない場合も、コマ落ちが発生する場合があります。
その他のトラブルシューティング
- 電源が入らなくなってしまいました。
- コンピューターのデスクトップにマウント (認識) されません。
- コンピューターのデスクトップにマウント (認識) された状態で、ケーブルを抜いてしまいました。
- コンピューターのデスクトップにマウント (認識) された状態で、本製品の電源を切ってしまいました。
- 本製品をコンピューターのデスクトップからアンマウントできません。
本製品にアクセスしていないにも関わらず、アクセスランプが点滅しています。 - システム起動ディスクとして使用できますか？
- 製品本体がとても熱くなっています。
- ｢RAID Utility｣のメイン画面でイベントログを消去しても、システムを再起動すると消去したログが復活してしまいます。
- Linux環境で2TBを超えるボリュームを構築しても、2TBとして認識してしまいます。
- Trusty RAID EX内のデータを使用していると、FinalCut Pro上で編集を行った際にコマ落ちが発生します。なぜでしょうか？
- ハードディスクが頻繁に壊れます。
修理交換したばかりのハードディスクに不良ブロックが発生します。
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