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N-RAID 5500Kシリーズ トラブルシューティング

お問い合わせの前にご確認ください。

NR-5500Kに外付けRAID装置「Trusty RAID 500e」をUSB/eSATAで接続しています。
Trusty RAID 500eのディスクが故障したのですが、リビルドが自動的に開始されません。


Trusty RAID 500eが弊社出荷時のRAID(RAID5+スペアディスク)に設定されている場合、以下の操作をお試しください。
RAID1/10/5構成(スペアディスク無し)に設定されてい場合は、最初に故障したディスクを交換する必要があります。

※現在のRAID構成が不明な場合は、製品PDFマニュアルP68-69を参考に液晶パネルを操作のうえ、「RAIDの確認」および「RAIDの情報」を確認してください。
http://www.yano-sl.co.jp/products/trustyraid500e/manual_tr500e_5.pdf

<手順>

  1. NR-5500Kの管理画面にログインして、メニュー「アプリケーションサーバー」>「モジュール」をクリックします。
    画面右に表示される 「USB/eSATAスケジュールバックアップ」をクリックして起動してください。
  2. 「USB/eSATAスケジュールバックアップ」画面下の「タスクの管理」から目的のTrusty RAID 500eを選択して「USB/eSATA機器の取り外し」ボタンをクリックします。
    ※バックアップ中に取り外すとバックアップエラーが発生しますので、バックアップ時間外に行ってください。
  3. 画面左上に「USB/eSATA機器を取り外しました。」と表示されます。
  4. Trusty RAID 500eのUSBもしくはeSATAケーブルを取り外し、10秒ほど待ってから再度接続します。
    ※バックアップ中に取り外すとバックアップエラーが発生しますので、バックアップ時間外に行ってください。
  5. Trusty RAID 500eがNR-5500Kに認識されてリビルドが開始します。

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