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N-RAID 4000T/4000Z/2000Wシリーズ トラブルシューティング

お問い合わせの前にご確認ください。

誤ってドライブホルダーを抜いてしまいました。


■本製品の電源が入っていない場合
電源が入っていないままの状態で、ドライブホルダーを元のスロットへ差し込んでください。
その後、付属のキーを使ってドライブホルダーをロックして電源を入れてください。
通常、特に問題は発生しません。

電源が入っている状態で、ボリューム構成に組込まれているドライブホルダーを抜いてしまった場合
<データが保持されている場合>
・RAID 1---抜いていないドライブホルダーが1本以上残っている場合
・RAID 3---抜いてしまったドライブホルダーが1本の場合
・RAID 5---抜いてしまったドライブホルダーが1本の場合

残りのドライブホルダーに問題がなければデータの読み書きができます。
念のためにデータのバックアップを取った後、電源が入ったままの状態でドライブホルダーを元のスロットへ差し込んでください。自動でリビルドが始まります。
リビルド完了後、これまで通りお使いください。

<データが消失している場合>
・シングルディスク (J BOD) やRAID 0で構築されたボリュームを使用している場合
・RAID 1---すべてのドライブホルダーを抜いてしまった場合
・RAID 3---2本以上のドライブホルダーを抜いてしまった場合
・RAID 5---2本以上のドライブホルダーを抜いてしまった場合

全てのデータが失われています。RAIDボリュームを構築し直してからご利用ください。(データは元に戻りません)
消失したデータの復旧を試みる場合は、弊社データレスキューサービスをご利用ください。

データレスキューサービス
( http://www.yano-sl.co.jp/support/service/rescue/ )

その他のトラブルシューティング

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カスタマーサポート連絡先

078-646-7305

078-646-8983

月曜日〜金曜日まで(祝祭日は除く)
午前 9:30〜12:00 / 午後 1:00〜5:00

修理対応について

マニュアル

N-RAID 4000Tシリーズ
製品マニュアル(9.3MB)

N-RAID 4000Zシリーズ
製品マニュアル(2.5MB)

N-RAID2000Wシリーズ
製品マニュアル(3.4MB)